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J-GLOBAL ID:200903096998159213
走行路の屈曲度合い判定方法およびこれを用いた自動変速機の変速制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993315243
Publication number (International publication number):1995167277
Application date: Dec. 15, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 車両が屈曲路を走行する場合における頻繁なシフトアップおよびシフトダウンによるハンチングの発生および変速ショックを防止し得る自動変速機の変速制御装置とを提供する。【構成】 ストレ-ト路を介して隣接する2つのコ-ナ-間の上記ストレ-ト路における走行距離を検出するストレ-ト走行距離検出手段11と、上記コ-ナ-の曲率半径を検出する曲率半径検出手段12と、上記コ-ナ-における走行距離を検出するコ-ナ-走行距離検出手段13と、これら3つの検出手段11〜13の出力に基づいて走行路の屈曲度合いを判定する屈曲度合い判定手段14と、該判定手段14により判定された走行路の屈曲度合いに応じて、自動変速機の変速制御を変更する変速制御変更手段15とを備える。
Claim (excerpt):
ストレ-ト路を介して隣接する2つのコ-ナ-間の上記ストレ-ト路の距離に応じたストレ-ト度合いと、上記コ-ナ-の曲率半径に応じた曲率度合いと、上記コ-ナ-のル-プ度合いとに基づいて、走行路の屈曲度合いを判定することを特徴とする走行路の屈曲度合い判定方法。
IPC (3):
F16H 61/02
, F16H 61/00
, F16H 59:66
Patent cited by the Patent:
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