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J-GLOBAL ID:200903097002399520

光ファイバケーブル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上代 哲司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000283224
Publication number (International publication number):2002090595
Application date: Sep. 19, 2000
Publication date: Mar. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 架空集合ドロップケーブルの構成エレメントである光ファイバケーブルの外皮の形状を、蝉が光ファイバ心線の近くに産卵できない或いは産卵し難い形状とする。【解決手段】 ケーブルの中心にある一本の光ファイバ心線1とその両脇に平行に配置した二本のテンションメンバ2を同一平面に含むように一括被覆した断面ほぼ矩形の断面に外皮3の、該平面に平行な表面の光ファイバ心線の直上部および直下部にある該光ファイバ心線に平行に長手方向に延びるノッチ4の他に、これに平行な複数条のノッチを被覆表面に更に設けて、蝉が中央部のノッチに産卵する可能性を低下させる。
Claim (excerpt):
ケーブルの中心にある一本の光ファイバ心線とその両脇に平行に配置した二本のテンションメンバを同一平面に含むように一括被覆してなる断面ほぼ矩形の外皮の、該平面に平行な表面の光ファイバ心線の直上部および直下部に、光ファイバ心線に平行に長手方向に延びるノッチを設けた光ファイバケーブルにおいて、該ノッチに平行な別のノッチが外皮の上面および下面にそれぞれ二条以上の複数条、更に設けられたことを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (2):
G02B 6/44 381 ,  G02B 6/44 376
FI (2):
G02B 6/44 381 ,  G02B 6/44 376
F-Term (4):
2H001BB15 ,  2H001DD06 ,  2H001DD21 ,  2H001KK17

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