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J-GLOBAL ID:200903097003287261

変性エチレン系共重合ゴム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 白井 重隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997322018
Publication number (International publication number):1999140249
Application date: Nov. 10, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】【課題】 加工性、接着性、塗装性、親水性、極性ポリマーや無機配合剤との相溶性に優れた変性エチレン系共重合ゴムを提供すること。【解決手段】 エチレン/α-オレフィン/非共役ポリエン共重合ゴムの非共役ポリエンに由来する不飽和結合に化学反応によって官能基が導入された変性エチレン系共重合ゴムであって、?@共重合ゴム100gあたり、0.01〜0.3モルの官能基を有し、?Aエチレンとα-オレフィンとのモル比(エチレン/α-オレフィン)が40/60〜95/5、?Bムーニー粘度(ML1+4 、100°C)が15〜350、?CGPCにより求めたポリスチレン換算重量平均分子量(Mw)とポリスチレン換算数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が3〜15、および?D分岐度指数Bが0.60〜0.95の範囲にある変性エチレン系共重合ゴム。
Claim (excerpt):
エチレン/α-オレフィン/非共役ポリエン共重合ゴムの非共役ポリエンに由来する不飽和結合に化学反応によって官能基が導入された変性エチレン系共重合ゴムであって、?@共重合ゴム100gあたり、0.01〜0.3モルの官能基を有し、?Aエチレンとα-オレフィンとのモル比(エチレン/α-オレフィン)が40/60〜95/5、?Bムーニー粘度(ML1+4 、100°C)が15〜350、?CGPCにより求めたポリスチレン換算重量平均分子量(Mw)とポリスチレン換算数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が3〜15、および?D分岐度指数Bが0.60〜0.95の範囲にあることを特徴とする変性エチレン系共重合ゴム。
IPC (3):
C08L 23/16 ,  C08F 8/00 ,  C08L 23/26
FI (3):
C08L 23/16 ,  C08F 8/00 ,  C08L 23/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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