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J-GLOBAL ID:200903097010819937
高攪拌反応システムにおけるフィシャー・トロプシュ触媒摩滅損失の低減
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000619549
Publication number (International publication number):2003500188
Application date: May. 15, 2000
Publication date: Jan. 07, 2003
Summary:
【要約】高攪拌反応システムにおいて行われる炭化水素合成プロセスにおける触媒摩滅損失を低減する方法、摩滅抵抗触媒を製造する方法、そのような方法で製造された触媒、摩滅抵抗触媒担体を製造する方法、そのような方法で製造された触媒担体、本発明方法及び触媒はいくつかの側面を有する、一側面において、触媒は好ましくは触媒の摩滅抵抗を増大させるのに有効な量のチタニウムを含有するγ-アルミナ担体を含む。別の側面において、本触媒は、γ-アルミナ担体上にコバルトを含むのが好ましく、そのコバルトは完全な水性前兆湿潤タイプの含浸によってγ-アルミナ担体に付着されたものである。別の側面において、本触媒は、γ-アルミナ担体上にコバルトを、触媒の摩滅抵抗を増大させるのに有効な量のランタナ促進剤と共に含む。別の側面において、本触媒は、021面において約30ないし約55オングストロームの範囲内の結晶寸法を有するベーマイトから作られたγ-アルミナ担体を含むのが好ましい。高攪拌反応システムでの本触媒の使用は、低減された触媒摩滅損失をもたらす。
Claim (excerpt):
高攪拌反応システムにおいて行われる炭化水素合成プロセスにおける触媒摩滅損失を低減する方法であって、γ-アルミナ担体を含む触媒の存在下で高攪拌反応システムにおいて合成ガスを反応させる工程を含み、そのγ-アルミナ担体がその高攪拌反応システムでのその触媒の摩滅抵抗を増加させるのに有効な量のチタンを含有することを特徴とする上記触媒摩滅損失を低減する方法。
IPC (6):
B01J 33/00
, B01J 23/75
, B01J 23/89
, C07B 37/04
, C07C 1/04
, C07B 61/00 300
FI (6):
B01J 33/00 Z
, B01J 23/89 M
, C07B 37/04 C
, C07C 1/04
, C07B 61/00 300
, B01J 23/74 311 M
F-Term (36):
4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA02B
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA05B
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BC03B
, 4G069BC31B
, 4G069BC42A
, 4G069BC42B
, 4G069BC50A
, 4G069BC50B
, 4G069BC58B
, 4G069BC67A
, 4G069BC67B
, 4G069BC70A
, 4G069BC70B
, 4G069CC23
, 4G069DA08
, 4G069EA02X
, 4G069ED03
, 4G069FA02
, 4G069FB14
, 4H006AA00
, 4H006AA02
, 4H006AC29
, 4H006BA10
, 4H006BA20
, 4H006BA23
, 4H006BA55
, 4H039CA10
, 4H039CL35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
特開昭63-039634
-
触媒組成物の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-162074
Applicant:フイリツプスピトローリアムカンパニー
-
特開平4-317742
-
特開昭64-038142
-
合成ガスからの炭化水素の製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-177947
Applicant:アジプペトロリソチエタペルアツィオーニ
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