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J-GLOBAL ID:200903097010853841
印字装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993063827
Publication number (International publication number):1994270478
Application date: Mar. 23, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明はホスト機器から送信される印刷情報に基づいて印字処理を行う印字装置に係り、特に縮小印字やメモリの容量を大きくする必要がなく、効率良い印字処理が行える印字装置を提供することを目的とする。【構成】 受信バッファに書き込まれた印刷情報を1バイトずつ読み出し(ST1)、1ページ分の印刷情報を判定処理が終了すると(ST2がYes)、用紙サイズのデータと当該1ページのデータの出力が可能であることをメモリに記憶する(ST3)。そして、装置に実際に装着されている用紙サイズとの一致を判断し(ST5)、一致していればフレームメモリに印字データを展開し印字処理を実行するが(ST6)、実際に装着されている用紙サイズと一致しなければ(ST5がNo )、さらに受信バッファから次の1ページ分のデータを読み出すことにより、受信バッファに空き領域が発生し、ホスト機器から出力を停止することなく受信バッファに印刷情報を転送することができる。
Claim (excerpt):
上位機器から受信した印刷情報に対応するイメージデータを生成し、用紙に印字出力する印字装置において、受信した前記印刷情報を印刷用紙複数ページ分蓄積記憶する受信メモリと、該受信メモリに記憶された前記印刷情報の各ページの印刷指定用紙サイズを識別する印刷用紙サイズ識別手段と、給紙部に収納された印刷用紙のサイズを認識する収納用紙サイズ認識手段と、該収納用紙サイズ認識手段により認識された収納用紙サイズに対応する印刷サイズが指定されたページの前記印刷情報を優先的に読み出し、前記収納されている印刷用紙に印字出力する印刷制御手段と、を有することを特徴とする印字装置。
IPC (3):
B41J 5/30
, B41J 13/00
, G06F 3/12
Patent cited by the Patent:
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