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J-GLOBAL ID:200903097010998890
連結部材
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
朝日奈 宗太 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992223923
Publication number (International publication number):1994064444
Application date: Aug. 24, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 キャビンの視界を広げ、しかもウインドの開閉を円滑に行うことができる連結部材を提供することを目的とする。【構成】 ウインドWの下端に備えられ、かつガイドレールに案内されるローラ3と、ローラ3と同心状に設けられ、かつ前記ウインドWの一部に連結される固定部材2と、固定部材2に回転自在に枢支される取付用ブラケット4と、取付用ブラケット4に回転自在に取り付けられたサポートローラ6と、取付用ブラケット4に固定され、かつケーブル22の一部に連結される係止部材5とから構成されることを特徴とする連結部材1。
Claim (excerpt):
その前面に窓枠を備え、かつ前面から天井にかけて実質的に曲面で構成された建設機械などのキャビンにおいて、キャビンの前面と天井との間に延設されたガイドレールに沿って開閉移動しうるウインドと、該ウインドを開閉駆動するためのコントロールケーブルとを連結するための連結部材であって、前記ウインドの下端近辺両側に固定される固定部材と、該固定部材の先端側に回転自在に設けられるローラと、固定部材の基部側に回転自在に設けられるブラケットと、該ブラケットに固着された、前記コントロールケーブルを係止するための係止部材と、前記ローラと離間してブラケットに回転自在に枢支されるサポートローラとからなり、前記ローラとサポートローラとが共に前記ガイドレール内を転動しうるように構成されてなる連結部材。
Patent cited by the Patent:
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