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J-GLOBAL ID:200903097011237079
氷蓄熱装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991288551
Publication number (International publication number):1993126368
Application date: Nov. 05, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 過冷却解除装置の表面に堆積する氷によって過冷却水の配管出口が閉塞されることのないようにした氷蓄熱装置を提供することにある。【構成】 圧縮機、凝縮器、減圧装置、蒸発器等によって構成された冷凍装置と、この冷凍装置で過冷却される水またはある種の塩類水溶液の循環回路内に設けられた過冷却解除装置と、上記水または水溶液を過冷却解除装置に衝突させて生成した氷を蓄える蓄熱槽と、この蓄熱槽と上記冷凍装置内の蒸発器とを循環する回路とによって構成される氷蓄熱装置において、上記過冷却解除装置の衝突面の全面、または所定部分に着氷防止物質を塗布した構成である。
Claim (excerpt):
圧縮機、凝縮器、減圧装置、蒸発器等によって構成された冷凍装置と、この冷凍装置で過冷却される水またはある種の塩類水溶液の循環回路内に設けられた過冷却解除装置と、上記過冷却された水またはある種の塩類水溶液を上記過冷却解除装置に衝突させて生成した氷を蓄える蓄熱槽と、この蓄熱槽と上記冷凍装置内の蒸発器とを循環する回路とによって構成される氷蓄熱装置において、上記過冷却解除装置の少なくとも衝突面の全面に着氷防止物質層を設けたことを特徴とする氷蓄熱装置。
IPC (2):
F24F 5/00 102
, F28D 20/00
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