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J-GLOBAL ID:200903097023416823

シリカゲルによる切花の鮮度保持方法および切花の鮮度保持剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991326004
Publication number (International publication number):1993155702
Application date: Dec. 10, 1991
Publication date: Jun. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 切花を長期保存するのに適していて、しかも自然環境に悪影響を及ぼさない切花の鮮度保持方法及び切花の鮮度保持剤を提供する。【構成】 ?@成長調整剤としてチオ硫酸銀(Ag2S2O3)1gを500mlの水道水に溶解して溶液を作る。この中へシリカヒドロゲル500g(オン40メッシュ)を投入して良く攪拌する。次にカーネーションの茎をハサミで斜めに切って溶液とシリカヒドロゲルとの混合物にさす。?A栄養剤として砂糖10gを250mlの水道水に溶解して溶液を作る。この中へシリカキセロゲル100g(オン40メッシュ)を投入して良く攪拌する。次に白菊及び黄菊の茎をハサミで斜めに切って溶液とシリカキセロゲルの混合物にさす。切花を長期保存するのに適していて、しかも溶液、シリカゲルを廃棄しても自然環境に悪影響を及ぼさない。
Claim (excerpt):
粒状シリカゲルが浸漬されるとともに切花の鮮度を保持するための処理剤を含有する溶液内に、切花を浸すことを特徴とする切花の鮮度保持方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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