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J-GLOBAL ID:200903097027158411
コア抜取装置及びコア抜取方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
宇高 克己
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993265148
Publication number (International publication number):1995120361
Application date: Oct. 22, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 放射性廃棄物をセメントコンクリートで固化してなる固化体から各種の試験に用いられるサンプルを簡単に抜き取ることができ、しかも放射性廃棄物による汚染の恐れがなく、作業の安全性が高く、更には測定対象に変動を引き起こすことがないサンプル用コア抜取技術を提供することである。【構成】 放射性廃棄物を固化材で固化してなる固化体からコアを抜き取る為に用いられる装置であって、前記固化体からコアを抜き取る為に先端部に刃状部が構成された円筒体を備えた切削手段と、この切削手段によるコア切削時に発生する熱による影響を抑制する為の冷却手段とを具備したコア抜取装置。
Claim (excerpt):
放射性廃棄物を固化材で固化してなる固化体からコアを抜き取る為に用いられる装置であって、前記固化体からコアを抜き取る為に先端部に刃状部が構成された円筒体を備えた切削手段と、この切削手段によるコア切削時に発生する熱による影響を抑制する為の冷却手段とを具備したことを特徴とするコア抜取装置。
IPC (3):
G01N 1/08
, G01N 1/04
, G21F 9/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-017633
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特開平1-276041
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特開昭57-079480
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