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J-GLOBAL ID:200903097030416138
液体現像剤の製造方法、液体現像剤および画像形成装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
増田 達哉
, 朝比 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006284317
Publication number (International publication number):2008102292
Application date: Oct. 18, 2006
Publication date: May. 01, 2008
Summary:
【課題】帯電特性に優れ、十分に小さい大きさのトナー粒子が安定して分散した液体現像剤を提供する、また、このような液体現像剤を効率良く製造することが可能な液体現像剤の製造方法を提供する、また、かすれ、むら等がなく、解像度が高い高細度のトナー画像を形成できる画像形成装置を提供する。【解決手段】絶縁性液体中にトナー粒子が分散した液体現像剤を製造する方法であって、主として樹脂材料で構成された微粒子を会合させ、会合粒子を得る工程と、絶縁性液体中において、会合粒子を解砕し、トナー粒子を得る工程とを有する解砕時に、絶縁性液体に分散剤を添加して解砕を行い、液体現像剤の電気抵抗をA[Ωcm]、前記絶縁性液体の電気抵抗をB[Ωcm]としたとき、0.04≦A/B≦0.3の関係を満足する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
絶縁性液体中にトナー粒子が分散した液体現像剤の製造方法であって、
主として樹脂材料で構成された微粒子を会合させ、会合粒子を得る工程と、
前記絶縁性液体中において、前記会合粒子を解砕し、前記トナー粒子を得る工程とを有し、
解砕時に、前記絶縁性液体に分散剤を添加して解砕を行い、
前記液体現像剤の電気抵抗をA[Ωcm]、前記絶縁性液体の電気抵抗をB[Ωcm]としたとき、0.04≦A/B≦0.3の関係を満足することを特徴とする液体現像剤の製造方法。
IPC (3):
G03G 9/13
, G03G 15/10
, G03G 9/12
FI (3):
G03G9/12 321
, G03G15/10
, G03G9/12
F-Term (15):
2H069AA01
, 2H069BA01
, 2H069CA01
, 2H069CA06
, 2H069DA01
, 2H069DA06
, 2H069DA08
, 2H074AA03
, 2H074AA07
, 2H074AA41
, 2H074BB02
, 2H074BB50
, 2H074BB72
, 2H074DD07
, 2H074EE07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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静電荷現像用液体トナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-170506
Applicant:東洋インキ製造株式会社
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特公平8-7470号公報
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