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J-GLOBAL ID：200903097035475353

内燃エンジンのシリンダ内圧測定装置

Inventor： 久保田 剛 ,  水野 裕 ,  土田 直樹
Applicant, Patent owner： ヤマハ発動機株式会社
Agent (1)： 山下 亮一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001249567
Publication number (International publication number)：2003056397
Application date： Aug. 20, 2001
Publication date： Feb. 26, 2003
Summary：

【要約】【目的】 シリンダ内圧の大きさ又は時間的変動を低コストで測定して異常燃焼やノッキングが発生した場合に空燃比をリアルタイムで調整することができる内燃エンジンのシリンダ内圧測定装置を提供すること。【構成】 シリンダヘッド7をシリンダボディ2に取り付けるヘッドボルト8の張力を検出することによりシリンダ内圧の大きさ又は時間的変動を測定する。具体的には、前記ヘッドボルト8の周囲に設置されたコイル25に電流を流してヘッドボルト8を磁化し、該ヘッドボルト8の磁気特性の変化を電圧に変換して出力することによってヘッドボルト8の張力を検出する。本発明によれば、ヘッドボルト8の張力を該ヘッドボルト8自身の磁歪効果を用いて電磁気的に検出することによってシリンダ内圧の大きさ又は時間的変動を低コストで測定することができ、この測定されたシリンダ内圧の大きさ又は時間的変動に基づいて混合気の空燃比又は点火時期を制御して異常燃焼やノッキングが発生した場合に空燃比をリアルタイムで適切に調整することができる。

Claim (excerpt)：

シリンダヘッドをシリンダボディに取り付けるヘッドボルトの張力を検出することによりシリンダ内圧の大きさ又は時間的変動を測定することを特徴とする内燃エンジンのシリンダ内圧測定装置。

IPC (9)：

F02D 45/00 368 ,  F02D 41/04 301 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02F 1/00 ,  F02P 5/15 ,  G01L 5/00 103 ,  G01L 5/14 ,  G01L 23/14

FI (9)：

F02D 45/00 368 S ,  F02D 41/04 301 J ,  F02D 43/00 301 B ,  F02D 43/00 301 E ,  F02F 1/00 H ,  G01L 5/00 103 F ,  G01L 5/14 ,  G01L 23/14 ,  F02P 5/15 B

F-Term (30)：

2F051AA04 ,  2F051AB05 ,  2F051BA07 ,  2F051CA00 ,  2F055AA23 ,  2F055BB14 ,  2F055CC14 ,  2F055DD01 ,  2F055EE29 ,  2F055FF41 ,  2F055GG11 ,  3G022EA02 ,  3G022EA06 ,  3G022GA15 ,  3G024AA06 ,  3G024AA36 ,  3G024BA27 ,  3G024FA16 ,  3G024GA26 ,  3G084BA09 ,  3G084BA17 ,  3G084DA05 ,  3G084DA13 ,  3G084DA27 ,  3G084FA21 ,  3G301JA13 ,  3G301LB02 ,  3G301LC01 ,  3G301MA01 ,  3G301PC01Z