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J-GLOBAL ID:200903097047188694

騒音制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992261163
Publication number (International publication number):1994110469
Application date: Sep. 30, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 周期音とランダム音が混在する騒音源で両方の性質の騒音を同時に、安定に消去できる。【構成】 騒音検出信号を周期成分とランダム成分に分離して、各々に適応フィルタ5、6を設ける誤差検出信号によって、独立に係数更新を行うことができる。
Claim (excerpt):
騒音源の音または振動を検出する騒音検出器と、前記騒音検出器に縦続した遅延器及び第1の適応フィルタと、前記騒音検出器の出力と前記第1の適応フィルタの出力との減算信号を入力する第2の適応フィルタと、前記第1の適応フィルタの出力を入力する第3の適応フィルタと、前記第2及び第3の適応フィルタの出力の加算信号を入力する制御スピーカと、前記制御スピーカからの制御音と前記騒音源との誤差を検出する誤差検出器とを有し、前記減算信号によって第1の適応フィルタの係数を更新し、前記誤差検出器出力によって第2及び第3の適応フィルタの係数を更新することを特徴とする騒音制御装置。

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