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J-GLOBAL ID:200903097051404326

ガス拡散電極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991314086
Publication number (International publication number):1993125577
Application date: Oct. 31, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 電解、燃料電池、電気メッキ等に於いて、電極間を狭くしても電解液やガスを多く流すことができ、電極反応の進行に必要な物質移動を容易にできるのでエネルギー効率を上げることのできるガス拡散電極を提供する。【構成】 液体の浸透できる微細な親水部と気体の出入可能な微細な撥水部が入り組み接し合って混在している反応層に、等間隔に透孔が多数貫通穿設されてなるガス拡散電極。反応層には触媒が担持されているものもあり、さらにはこれら反応層に、同じ位置に透孔を有し、気体の出入可能な微細な撥水部が微細に分散しているガス拡散層が張り合わされている場合もあり、またこれらの構造のガス拡散電極に集電体が張り合わせ又は内蔵されている場合もある。ガス拡散電極の一部がさらに撥水化される場合もある。
Claim (excerpt):
液体の浸透できる微細な親水部と気体の出入可能な微細な撥水部が入り組み接し合って混在している反応層に、透孔が多数貫通穿設されてなるガス拡散電極。
IPC (4):
C25B 11/03 ,  C25C 7/02 302 ,  C25D 17/12 ,  H01M 4/86
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭62-156285
  • 特開昭62-208554
  • 特開昭62-208553
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