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J-GLOBAL ID:200903097065605170
拡網体および拡網体を用いたトロール漁具
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中尾 俊輔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992051391
Publication number (International publication number):1993252851
Application date: Mar. 10, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ブライドルワイヤを用いないで対水迎角を設定保持することができ、取扱いが極めて容易であり、船上から自由に拡網力を調節することができ、しかも、漁業目的に応じて引き網の網口の拡開幅を適正に調整することができるようにすること。【構成】 拡網体15は、可撓性部材により上流端に開口を有する袋状に形成されており、前記開口より流入した水により翼状の略剛体形状となる水中翼部16を有するものであり、トロール漁具は、引き網1の上流端の近傍およびそれより上流側部分の所定位置に、可撓性部材により上流端に開口を有する袋状に形成されており、前記開口より流入した水により翼状の略剛体形状となる水中翼部16を有する拡網体15が配設されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
可撓性部材により上流端に開口を有する袋状に形成されており、前記開口より流入した水により翼状の略剛体形状となる水中翼部を有する拡網体。
IPC (2):
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