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J-GLOBAL ID:200903097068663031
映像装置のリプレイ機構
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大坪 知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992252198
Publication number (International publication number):1994078229
Application date: Aug. 26, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】映像装置で、見たい場面を繰り返し何度でも見ることを可能にする。【構成】チューナー2を経たTV電波をA/D変換6し、圧縮エンコーダ7により圧縮して第1メモリ8に逐次更新して記憶する。リプレイに切り換わると制御部11は第1メモリ8の更新を停止し、繰り返してメモリ内の信号を読み出す。圧縮デコーダ9を経た信号はD/A変換16してモニター5に送られる。またA/D変換6した信号は動き領域抽出回路13に送られて動き領域が抽出され、この領域が第2メモリ14に記憶される。スイッチ12によりズームアップリプレイが選択されると、第2メモリ14に記憶された領域をもとに、第1メモリ8に記憶された画像のうち動き領域がズームアップされて(15)、モニター5に送られる。ユーザーは見たい場面を経たときに、リプレイスイッチ3を切り換えてこれを見ることができ、また、見たい動き場面をズームアップして見ることができる。
Claim (excerpt):
受信電波もしくは記録媒体からの画像の圧縮部と、上記圧縮部により圧縮された画像を逐次更新して、蓄えるメモリと、上記メモリから読み出された上記圧縮された画像を復元する圧縮デコーダと、リプレイに切り換えたときに、上記メモリに蓄えられる画像の更新を停止し、かつ上記メモリに蓄えられている画像を繰り返し読み出す制御部と、モニターへ送る画像を、上記受信電波もしくは記録媒体からの直接の画像と、リプレイ画像とのいずれかに切り換える、リプレイ切り換えスイッチとを具備したことを特徴とする映像装置のリプレイ機構。
Patent cited by the Patent: