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J-GLOBAL ID:200903097070013400

設備機器の保守内容決定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996239528
Publication number (International publication number):1998091473
Application date: Sep. 10, 1996
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ビル等の設備機器に関して、過去の実績のみでなく実際に少ない点検個数で設備機器の不良率を推定することにより、保守点検の内容を客観的に評価でき、適切な保守契約を設定可能にする。【解決手段】 設備機器の保守内容を客観的に適切に決定するため、保守点検の対象となる設備機器についての点検を、故障の有無にかかわらず定期的に行う事前点検と、故障の発生時に行う事後点検とに分け、事前点検と事後点検の両方の結果から、当該設備機器の事前点検による不良率分布と事後点検による不良率分布とを求める。そして、これら2つの不良率分布に対して不良品の交換に要する費用を掛けることにより、事前点検と事後点検の各々の費用を算出する。
Claim (excerpt):
保守点検の対象となる設備機器についての点検を、故障の有無にかかわらず定期的に行う事前点検と、故障の発生時に行う事後点検とに分け、前記事前点検と事後点検の両方の結果から、当該設備機器の事前点検による不良率分布と事後点検による不良率分布とを求め、これら2つの不良率分布に基づいて当該設備機器の保守内容を決定することを特徴とする方法。
IPC (2):
G06F 11/22 330 ,  G06F 17/60
FI (2):
G06F 11/22 330 H ,  G06F 15/21 K

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