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J-GLOBAL ID:200903097073133946

自動変速機のパーク機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997273889
Publication number (International publication number):1999094080
Application date: Sep. 19, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】【目的】 パーキングポールがパークギアに噛み合う時の衝撃を良好に緩和できる自動変速機のパーク機構の提供を目的とする。【構成】 パークギア4の外周歯部4aに対しパーキングポール1の先端が支点2を中心とする回動軌跡を描いて回動し噛み合わされるパーク機構において、パーキングポール1の先端には凹部5が形成され、この凹部5の内壁の当接面5a,5bがパークギア4の外周歯部4aと当接する際に、パークギア4の回転方向と当接面5a,5bの回動軌跡の速度成分方向がパークギア4の回転方向にかかわらず同一となるように設定されている。
Claim (excerpt):
パークギアの外周歯部に対し、パーキングポールの先端が支点を中心とする回動軌跡を描がいて回動し噛み合わされる構造の自動変速機のパーク機構において、前記パーキングポールの先端には凹部が形成され、該凹部の内壁の当接面が前記パークギアの外周歯部と当接する際に、該パークギアの回転方向と前記当接面の回動軌跡の速度成分方向がパークギアの回転方向にかかわらず同一方向となるように設定されていることを特徴とする自動変速機のパーク機構。
IPC (3):
F16H 63/34 ,  B60T 1/06 ,  F16H 61/22
FI (3):
F16H 63/34 ,  B60T 1/06 G ,  F16H 61/22

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