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J-GLOBAL ID:200903097078558805
コンタクトレンズ溶液及びそれを用いた洗浄消毒方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996061498
Publication number (International publication number):1996327956
Application date: Mar. 18, 1996
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【解決手段】最終調製組成物として多価カルボン酸塩、界面活性剤、蛋白分解酵素を特定量含む溶液を特徴とするコンタクトレンズ溶液、及びその溶液にコンタクトレンズを浸漬し35〜75°Cにて加温洗浄、または続いて煮沸消毒することを特徴とするコンタクトレンズの洗浄方法。【効果】洗浄活性化成分として安全性の高い多価カルボン酸塩を最終調製濃度として0.01〜1%含むことで洗浄効力を飛躍的に向上させることができ、特に酵素を用いた洗浄剤の洗浄能力を有効に働かせることができる。また35〜75°Cに加温することでより高い洗浄効力を得ることができるため、コンタクトレンズケアが容易にしかも確実簡単に行うことができる。
Claim (excerpt):
最終調製組成物として、下記の成分を含むことを特徴とするコンタクトレンズ溶液。1)多価カルボン酸塩 0.01〜1 W/V%2)界面活性剤 0.0005〜0.5 W/V%3)蛋白質分解酵素 100〜5000 PUN単位/dl
IPC (4):
G02C 13/00
, C11D 3/386
, C11D 17/00
, G02C 7/04
FI (4):
G02C 13/00
, C11D 3/386
, C11D 17/00
, G02C 7/04
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