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J-GLOBAL ID:200903097079882258
時計機能付電子機器、時刻情報補正方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 千明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000071565
Publication number (International publication number):2000352591
Application date: Mar. 15, 2000
Publication date: Dec. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 より精度を高めつつ時刻情報を補正することのできる時計機能付電子機器、及び、時刻情報補正方法を提供する。【解決手段】 送られてきた時刻データを受信する処理を実行する(ステップSA1)。次に、この送られてきた時刻データと自分の時刻データの差を算出し、両者の差が所定値以上であるか、所定未満であるかを判別する(ステップSA2)。両者の差が所定未満であった場合には、送られてきた時刻データは精度が自分の時計より精度が悪いか否かを判別する(ステップSA3)。送られてきた時刻データの精度が自分の時計の精度よりも悪い場合には、ステップSA4及びステップSA5の処理を行う。しかし、これとは逆に、送られてきた時刻データの精度が自分の時計の精度よりも良い場合には、第1記憶エリア101に記憶されている自分の時刻データに受信した時刻データを上書きする(ステップSA6)。
Claim (excerpt):
時刻情報を計時する計時手段と、この計時手段により計時されている時刻情報と、この計時手段の計時基準の種類とを対応付けて記憶する第1の記憶手段と、この第1の記憶手段に記憶されている時刻情報を表示する表示手段と、計時基準の種類と計時精度とを対応付けて複数記憶する第2の記憶手段と、外部より送信されたデータを受信する受信手段と、この受信手段により受信されたデータより、時刻情報とこの時刻情報の計時基準の種類とを検出する検出手段と、この検出手段で検出された計時基準の種類の計時精度、及び、前記第1の記憶手段に記憶されている計時基準の種類の計時精度を、前記第2の記憶手段に記憶された内容に基づいて判定する判定手段と、この判定手段により判定された計時精度に基づいて、前記第1の記憶手段の記憶内容を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする時計機能付電子機器。
IPC (4):
G04G 5/00
, G04C 3/00
, G04C 9/02
, H04N 5/445
FI (5):
G04G 5/00 J
, G04G 5/00 Q
, G04C 3/00 E
, G04C 9/02 A
, H04N 5/445 Z
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