Pat
J-GLOBAL ID:200903097083240465
グラスアイオノマーセメント
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 西山 雅也
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003516464
Publication number (International publication number):2005501832
Application date: May. 01, 2002
Publication date: Jan. 20, 2005
Summary:
複数の酸性反復ユニットを有するが、実質的に重合可能なビニル基を含まないポリマーと、複数の酸性反復ユニットおよび複数の重合可能なビニル基を有するポリマーと、フルオロアルミノシリケートガラスと、ビニル基の暗硬化を開始できる酸化還元硬化システムと、水とを含有する、樹脂変性グラスアイオノマーセメント。セメントは、予備的な歯牙の下塗りまたは調質ステップを必要とせず、かつ硬化ランプを必要とせずに使用できる。セメントは、暗闇で厚い切片を硬化した場合でさえ、混合の容易さ、都合の良い粘度、都合の良い硬化、良好な曲げ強さ、象牙質とエナメル質への良好な付着性、および高いフッ化物放出を提供する。
Claim (excerpt):
a)複数の酸性反復ユニットを有するが、重合可能なビニル基を実質的に含まないポリマーと、
b)複数の酸性反復ユニットおよび複数の重合可能なビニル基を有するポリマーと、
c)フルオロアルミノシリケートガラスと、
d)ビニル基の暗硬化を開始できる酸化還元硬化システムと、
e)水と
を含むグラスアイオノマーセメント。
IPC (3):
A61K6/00
, A61K6/08
, A61K6/087
FI (3):
A61K6/00 A
, A61K6/08 H
, A61K6/087
F-Term (6):
4C089AA06
, 4C089AA10
, 4C089BA14
, 4C089BD02
, 4C089BE03
, 4C089CA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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フッ化物を遊離する組成物
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-519706
Applicant:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
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