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J-GLOBAL ID:200903097084979855
ATMコネクションレス通信網におけるセッション管理方式及びコネクション管理方式
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997121072
Publication number (International publication number):1998313316
Application date: May. 12, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】ATM網を介してコネクションレス型のデータグラムを転送する際に、多対多でのマルチキャスト通信を可能とするセッション管理方式を提供する。【解決手段】コネクションレス(CL)網のエッジ装置となるIWU(相互接続装置)2やコア装置となるCL-XC(コネクションレス-クロスコネクト装置)に、セッション管理部13とコネクション管理部22を設ける。セッション管理部13では、ユーザパケットデータがQoS(要求サービス品質)セッションかどうかを判断する。コネクション管理部22は、QoS申告手段を持たないエンド端末間のコネクションを、宛て先エッジ装置番号ごとに集約し、エッジ装置間で双方向対称となる経路をソフトステート管理する。
Claim (excerpt):
ATM網を介して、コネクションレス型のデータグラムを、特定のデータフローの受け渡しをセッションと呼ばれるグループ単位に配送するATMコネクションレス通信網における、セッション管理方式において、QoS(要求サービス品質)セッションとNo-QoSセッションが混在する任意のユーザ網と相互接続され、前記ユーザ網からのIPv4パケットを中間フレームにいったん収容し、前記中間フレームをさらにATMセルに収容する、ATMセル化とデセル化を機能を有するエッジ装置と、前記ATM網内の中継転送処理を行うコア装置とを有し、前記コア装置と前記エッジ装置との間、及び前記コア装置の相互間が固定仮想パスにより接続されてコネクションレス(CL)網が形成され、前記エッジ装置において前記ユーザ網内のエンド端末のQoS申告手順の有無を解釈し、前記セッション単位の識別子を割り当てることにより、転送径路上の各ノードでセッション識別を行うことを特徴とするセッション管理方式。
IPC (3):
H04L 12/28
, H04L 12/42
, H04Q 3/00
FI (3):
H04L 11/20 G
, H04Q 3/00
, H04L 11/00 330
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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交換装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-232641
Applicant:株式会社東芝
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ネットワーク接続装置および情報通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-350970
Applicant:株式会社東芝
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