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J-GLOBAL ID:200903097086166681

ヒートパイプの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 茂夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993352722
Publication number (International publication number):1995198280
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 封入作動液量をより高精度で制御することができるとともに、ヒートパイプ中の不凝縮性ガスの占める比率をより小さくすることができるヒートパイプの製造方法を提供すること。【構成】 全部又は一部が偏平状であるコンテナへ作動液を満水状態に封入する工程と、前記コンテナを前記作動液の蒸発温度以上に加熱して当該コンテナの偏平部分を膨張させる工程とを含むことを特徴とする。全部又は一部が偏平状であるコンテナは、丸パイプからなるコンテナの全部又は一部を加圧偏平化するのが好ましい。コンテナの偏平部分を膨張させる工程においては、前記偏平部分を所定の型内で膨張させることができる。
Claim (excerpt):
全部又は一部が偏平状であるコンテナへ作動液を満水状態に封入する工程と、前記コンテナを前記作動液の蒸発温度以上に加熱して当該コンテナの偏平部分を膨張させる工程とを含むことを特徴とする、ヒートパイプの製造方法。
IPC (2):
F28D 15/02 106 ,  F28D 15/02 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特公昭62-018837
  • 特開平4-124591
  • 特開昭52-013450

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