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J-GLOBAL ID:200903097088503740
金属補強線付き可撓性ホース
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐當 彌太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995351392
Publication number (International publication number):1997178056
Application date: Dec. 25, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 半田付けをし易くするために、補強線としての硬鋼線に電気銅メッキを施すと電気メッキの際に硬鋼線中に吸収された水素によって脆性化現象を生じホースを繰り返し屈曲使用すると脆性破壊による線折れ現象につながるという課題を解決し、このような線折れ現象が生じることなく、長年月の繰り返し屈曲使用にも充分に耐え、半田付けも容易にできるという金属補強線入り可撓性ホースの提供。【解決手段】 管壁1に金属製の補強線を螺旋状に巻回配設してある合成樹脂製の可撓性ホースHであって、前記補強線を半田との接着性に優れた金属熔融液に硬鋼線21を浸漬しその外周面に金属メッキ層22を形成してある金属メッキ硬鋼線2によって構成する。
Claim (excerpt):
管壁(1)に金属製の補強線が螺旋状に巻回配設されている合成樹脂製の可撓性ホース(H)であって、前記補強線が半田との接着性に優れた金属熔融液に硬鋼線(21)を浸漬してその外周面に金属メッキ層(22)を形成してなる金属メッキ硬鋼線(2)によって構成されている金属補強線付き可撓性ホース。
IPC (2):
FI (2):
F16L 11/08 B
, F16L 11/11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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補強線付き可撓性ホース
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-235821
Applicant:金尾史朗
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ぜんまいばね用炭素鋼製薄板の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-189925
Applicant:中央発條株式会社
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