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J-GLOBAL ID:200903097090730621

データ交換方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 橋本 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003145737
Publication number (International publication number):2004350084
Application date: May. 23, 2003
Publication date: Dec. 09, 2004
Summary:
【課題】一般開示データと秘匿データを分離した管理を不要にしながら、秘匿データの漏洩等を防止する。【解決手段】送信元Aは、送信データについて、送信内容を唯一決定するための管理IDとこれに関連させた共有鍵との管理テーブルを作成・管理し(S1,S2)、送信データのうち秘匿データは共有鍵で暗号化し(S3)、そのハッシュ値を送信元Aの秘密鍵で暗号化し(S4)、これらに管理IDを付したものを送信先Bとの間の公開鍵で暗号化して送信する(S5)。送信先Bは、送信されたデータを秘密鍵で復号し(S6)、秘匿データ内容を知りたいときは管理IDを送信元Aの公開鍵で暗号化して送信し(S7)、送信元Aから送信データに対応する共有鍵を暗号化して送信してもらい(S8,S9)、この共有鍵の復号によって秘匿データを復号する(S10,S11)。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
送信元Aからネットワーク経由で送信先Bに送信するデータを、公開鍵暗号方式および共有鍵暗号方式による暗号化により漏洩、改ざん、なりすまし、否認防止を確保するデータ交換方法において、 送信元Aは、送信データがもつ一般開示データと秘匿データDAT1を一括して送信先Bに送信し、前記秘匿データDAT1は、送信元Aが許諾するときに、送信先Bに開示するデータ交換手順を有することを特徴とするデータ交換方法。
IPC (1):
H04L9/08
FI (2):
H04L9/00 601C ,  H04L9/00 601E
F-Term (2):
5J104EA17 ,  5J104EA19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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