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J-GLOBAL ID:200903097092939447

成型板にエンボス付与後のエンボス金型の脱型方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中前 富士男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995162969
Publication number (International publication number):1996323720
Application date: Jun. 05, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 エンボス金型に離型剤を塗布することなく、円滑にエンボス金型の脱型が行える方法を提供する。【構成】 型枠11内に水硬性スラリー12を入れ、上部から脱水孔15が設けられたエンボス金型14によって押圧し、成型板19の表面にエンボス付与を行った後のエンボス金型14の脱型方法であって、エンボス金型14の脱水孔15から水硬性スラリー12の脱水を行って水硬性スラリー12を硬化させた後、脱水孔15から圧縮空気を入れてエンボス金型14を脱型する。
Claim (excerpt):
型枠内に水硬性スラリーを入れ、上部から脱水孔が設けられたエンボス金型によって押圧し、成型板の表面にエンボス付与を行った後の前記エンボス金型の脱型方法であって、前記エンボス金型の脱水孔から前記水硬性スラリーの脱水を行って該水硬性スラリーを硬化させた後、前記脱水孔から圧縮空気を入れて該エンボス金型を脱型することを特徴とする成型板にエンボス付与後のエンボス金型の脱型方法。
FI (3):
B28B 3/02 J ,  B28B 3/02 D ,  B28B 3/02 F

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