Pat
J-GLOBAL ID:200903097101205729
タンパク質分泌・輸送機構に関与する分泌・輸送機構関連タンパク質、ならびにこれらの同定・機能解析方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (6):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 泉谷 玲子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006158449
Publication number (International publication number):2007325525
Application date: Jun. 07, 2006
Publication date: Dec. 20, 2007
Summary:
【課題】 本発明は、タンパク質分泌・輸送機構に関与する分泌・輸送機構関連タンパク質の同定・機能解析方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のタンパク質分泌・輸送機構に関与する分泌・輸送機構関連タンパク質の同定・機能解析方法は、 (a)分泌・輸送機構関連タンパク質をコードする遺伝子を含む一群の対象遺伝子の塩基配列情報、あるいは分泌・輸送機構関連タンパク質を含む一群の対象タンパク質のアミノ酸配列情報に基づいて、前記対象遺伝子及び/又は対象タンパク質の機能を阻害する阻害物質を調製し、そして (b)前記阻害物質を、前記対象タンパク質を発現する細胞に導入し、当該細胞の表現型の変化に基づいて前記分泌・輸送機構関連タンパク質を同定・機能解析する工程を含むことを特徴とする。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
タンパク質分泌・輸送機構に関与する分泌・輸送機構関連タンパク質の同定・機能解析方法であって、
(a)小胞体の構造及び/または機能に関与する一群の小胞体関連タンパク質をコードする一群の対象遺伝子の塩基配列情報、あるいは小胞体の構造及び/または機能に関与する一群の小胞体関連タンパク質(対象タンパク質)のアミノ酸配列情報に基づいて、前記対象遺伝子及び/又は対象タンパク質の機能を阻害する阻害物質を調製し、そして
(b)前記阻害物質を、前記対象タンパク質を発現する細胞に導入し、当該細胞の表現型の変化に基づいて前記分泌・輸送機構関連タンパク質を同定・機能解析する
工程を含むことを特徴とする方法。
IPC (5):
C12N 15/09
, C12Q 1/02
, C07K 14/435
, A61K 38/00
, A61P 43/00
FI (5):
C12N15/00 A
, C12Q1/02
, C07K14/435
, A61K37/02
, A61P43/00 111
F-Term (34):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024DA02
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA08
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QQ13
, 4B063QR33
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B063QS05
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084BA03
, 4C084BA44
, 4C084CA53
, 4C084DC50
, 4C084NA14
, 4C084ZC022
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA72
, 4H045FA74
Patent cited by the Patent: