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J-GLOBAL ID:200903097101266442

結像光学系

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996241952
Publication number (International publication number):1997179064
Application date: Sep. 12, 1996
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 特殊な光学素子を使用することなく、簡単な構成によって良好に歪曲収差を除去するとともに、コンパクトな結像光学系を提供する。【解決手段】 縮小側像面OBJからの光束を、第1乃至第4群(grp1〜4)から構成される投影光学系L1と、第5群grp5である反射面m1とを経由させて、拡大側像面IMGに入射角45°以上の角度で入射させて伝達する。第1乃至第4群(grp1〜4)は、それぞれ互いに所定の角度にて回転偏心させて配置されている。
Claim (excerpt):
光路の途中で中間像を形成することなく、1次像を2次像に拡大あるいは縮小して伝達する結像光学系であって、縮小側から順に、投影光学系と、正のパワーを有し、拡大側面に対してその光軸が直角以外の角度をなして配置された反射光学系と、から構成され、前記反射光学系と拡大側面との間の何れの主光線も、拡大側面とのなす角が一定であるとともに、前記反射光学系の反射面に入射する光軸光線と反射光学系にて反射された光軸光線のなす角が90°以下であることを特徴とする結像光学系。
IPC (3):
G02B 27/18 ,  G02B 13/18 ,  G02B 17/08
FI (3):
G02B 27/18 Z ,  G02B 13/18 ,  G02B 17/08 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 投影光学系
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-230763   Applicant:カシオ計算機株式会社
  • 特開平3-241331
  • 特開平1-059226

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