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J-GLOBAL ID:200903097119643120
車両用空気調和装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
菅沼 徹 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996255382
Publication number (International publication number):1998081123
Application date: Sep. 06, 1996
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 上部に複数の吹出口2、3、19、下部に吸込口25を具備するケーシング1内に吸込口25から水平に吸い込まれた空気を上方へ指向させる空気流路を形成し、この空気流路中にエバポレータ4、エアミックスダンパ6、ヒータ5及び複数の吹出口2、3、19を選択的に切り換える吹出モード切換ダンパ10を配設してなる車両用空気調和装置において、エバポレータ4を容易、かつ、迅速に交換できるようにする。【解決手段】 空気流路中の水平から上方への方向変換部にエバポレータ4をその吸込口側端部がこの吸込口25より高く、かつ、その反対側端部が低くなるように傾斜させて配設するとともにケーシング1を複数に分割可能構造とし、その1つを吸込口25の上半部を形成すると同時にエバポレータ4の一側を掩蓋するエバポレータ脱着用カバー30D として構成し、このカバー30D を取り外すことによりエバポレータ4をケーシング30外に引出し可能とした。
Claim (excerpt):
上部に複数の吹出口、下部に吸込口を具備するケーシング内に上記吸込口から水平に吸い込まれた空気を上方へ指向させる空気流路を形成し、この空気流路中にエバポレータ、エアミックスダンパ、ヒータ及び上記複数の吹出口を選択的に切り換える吹出モード切換ダンパを配設してなる車両用空気調和装置において、上記空気流路中の水平から上方への方向変換部に上記エバポレータをその吸込口側端部がこの吸込口より高く、かつ、その反対側端部が低くなるよう傾斜させて配設するとともに上記ケーシングを複数に分割可能構造とし、その1つを上記吸込口の上半部を形成すると同時に上記エバポレータの一側を掩蓋するエバポレータ脱着用カバーとして構成し、このカバーを取り外すことにより上記エバポレータをケーシング外に引き出し可能としたことを特徴とする車両用空気調和装置。
IPC (2):
B60H 1/00 102
, B60H 1/32 613
FI (2):
B60H 1/00 102 P
, B60H 1/32 613 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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自動車用空調装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-240362
Applicant:日本電装株式会社
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