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J-GLOBAL ID:200903097127782600

列車乗車口案内表示システム及び列車乗車口案内表示方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003124768
Publication number (International publication number):2004330797
Application date: Apr. 30, 2003
Publication date: Nov. 25, 2004
Summary:
【課題】様々な列車がプラットホームに到着する場合に、実際の乗車位置とそれを案内する表示とを容易に合致させる。列車の停車位置がずれた場合の扉案内情報の表示位置変更にも容易に対応する。【解決手段】プラットホーム15に入線する列車17の進行方向に沿って長い単一の乗車口案内表示板21で、扉に対応する位置23に扉案内情報を表示する。全ての種類の列車17に対応して正確な扉Eの位置に扉案内情報を表示できるため、乗車口案内表示板21の移動や追加工事を必要としないで済む。列車17の停車位置が所定の位置からずれた場合に、乗車口案内表示板21での扉案内情報の表示位置を自動的にずらすことが可能であるため、乗客の混乱を防ぐ。【選択図】 図9
Claim (excerpt):
駅のプラットホームにおける乗車口案内やその他情報を表示する列車乗車口案内表示システムであって、 プラットホームにおいて、入線する列車の進行方向に沿って複数の種類の列車の長さに対応する所定の長さに設定された単一の乗車口案内表示板と、 前記乗車口案内表示板の発光制御を行う表示制御装置と、 前記プラットホームに入線する各列車についての列車運行情報を記録する列車運行管理装置と、 各列車の種類に応じた車両パターン情報が記録された車両情報データベースと、 前記列車運行管理装置内の前記列車運行情報と、前記車両情報データベース内の前記車両パターン情報に基づいて、前記プラットホームに入線する各列車の扉案内情報を前記乗車口案内表示板に表示するよう前記表示制御装置を指示制御する制御装置と を備える列車乗車口案内表示システム。
IPC (4):
B61L25/02 ,  B61B1/00 ,  B61D37/00 ,  G09D1/00
FI (5):
B61L25/02 M ,  B61L25/02 G ,  B61B1/00 Z ,  B61D37/00 G ,  G09D1/00 H
F-Term (5):
5H161AA01 ,  5H161BB03 ,  5H161GG03 ,  5H161GG12 ,  5H161GG22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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