Pat
J-GLOBAL ID:200903097128016170
動脈硬化検査装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池田 治幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002056197
Publication number (International publication number):2003250769
Application date: Mar. 01, 2002
Publication date: Sep. 09, 2003
Summary:
【要約】【目的】 動脈硬化評価用振幅増加指数AIを用いて高い精度で動脈硬化の診断を行うことができる動脈硬化検査装置を提供する。【解決手段】 動脈硬化評価用パラメータ算出手段100により、予め記憶された関係式(2) から、脈波伝播速度(脈波伝播速度情報)PWV と血圧BP(SYS) と心拍数HRと前駆出期間PEP と駆出時間ETとに基づいて、動脈硬化評価用パラメータである振幅増加指数AIE が算出される。このようにして算出された動脈硬化評価用振幅増加指数AIE は、生体の血管弾性に対応する脈波伝播速度PWV 、生体の血圧値BP(SYS) 、生体の自律神経に対応する心拍数(脈拍数)HR、生体の心(拍出)機能に対応する前駆出期間PEP および駆出時間ETに基づいているので、循環器の状態を正確に反映した信頼性の高いものであるので、これに基づいて生体の動脈硬化を正確に検出することができ、診断精度が高められる。
Claim (excerpt):
振幅増加指数を用いて生体の動脈硬化状態を検査するための動脈硬化検査装置であって、前記生体の所定部位間における脈波伝播速度に関連する脈波伝播速度情報を決定する脈波伝播速度情報決定手段と、前記生体の血圧を決定する血圧決定手段と、前記生体の心拍数を決定する心拍数決定手段と、前記生体の心臓の収縮開始から該心臓の血液の駆出開始までの前駆出期間を決定する前駆出期間決定手段と、前記心臓からの血液の駆出開始から終了までの駆出時間を決定する駆出時間決定手段と、予め記憶された関係から、前記脈波伝播速度情報決定手段により決定された脈波伝播速度情報と、前記血圧決定手段により決定された血圧と、前記心拍数決定手段により決定された心拍数と、前記前駆出期間決定手段により決定された前駆出期間と、前記駆出時間決定手段により決定された駆出時間とに基づいて、動脈硬化評価用振幅増加指数を算出する動脈硬化評価用パラメータ算出手段とを、含むことを特徴とする動脈硬化検査装置。
IPC (6):
A61B 5/02
, A61B 5/0205
, A61B 5/022
, A61B 5/0245
, A61B 5/0402
, A61B 5/0452
FI (8):
A61B 5/02 A
, A61B 5/02 E
, A61B 5/02 310 J
, A61B 5/02 321 D
, A61B 5/02 321 E
, A61B 5/04 310 M
, A61B 5/04 312 U
, A61B 5/02 337 E
F-Term (29):
4C017AA02
, 4C017AA04
, 4C017AA07
, 4C017AA08
, 4C017AA09
, 4C017AA19
, 4C017AB01
, 4C017AB04
, 4C017AB10
, 4C017AC04
, 4C017AC16
, 4C017AC35
, 4C017AD01
, 4C017BC01
, 4C017BD01
, 4C017CC01
, 4C017DE01
, 4C017EE01
, 4C017FF30
, 4C027AA00
, 4C027AA02
, 4C027CC00
, 4C027FF01
, 4C027GG16
, 4C027GG18
, 4C027HH11
, 4C027KK01
, 4C027KK03
, 4C027KK05
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