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J-GLOBAL ID:200903097132740967
熱切断加工機におけるアシストガス噴射方法および加工ヘッド
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999030511
Publication number (International publication number):2000225488
Application date: Feb. 08, 1999
Publication date: Aug. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ノズルより噴出するアシストガスの流れを安定化し微少圧力変動の抑制を行ない、例えばSS材におけるピアス加工の安定化と切断品質の向上を図ると共に、例えばSUS材高圧N2 ガス切断での品質向上を図る。【解決手段】 加工ヘッド3に設けたアシストガス供給口13よりアシストガス流路15を通り、アシストガスを第1空間部21内へ供給し、整流アダプタ19に設けた整流小穴25を通って第2空間部31内へアシストガスを送る。そして、この第2空間部31に形成した噴出し口29より集光レンズ5の下面に向けてアシストガスを噴出して、ノズルホルダ11に装着したノズル9よりアシストガスをワークWの表面へ噴射する。而して、例えばピアス加工の安定化と品質の向上が図られる。
Claim (excerpt):
加工ヘッドに設けられたノズルホルダに装着されているノズルからワークへ向けてアシストガスを噴射する際、前記加工ヘッドに設けたアシストガス供給口よりアシストガス流路を経て、前記加工ヘッドの下部内周側に形成した第1環状溝と、前記加工ヘッドの下部に挿入された環状の整流アダプタとの間に形成された第1空間部へアシストガスを供給し、このアシストガスを前記整流アダプタに設けた整流小穴を通り前記ノズルホルダの上面に設けた第2環状溝に形成した第2空間部へ供給し、この第2空間部よりアシストガスを前記加工ヘッド内に設けた集光レンズの下面に向って噴射し、この噴射したアシストガスをノズルよりワークへ噴射することを特徴とする熱切断加工機におけるアシストガス噴射方法。
IPC (2):
FI (2):
B23K 26/14 Z
, B23K 26/06 A
F-Term (7):
4E068AE00
, 4E068AF00
, 4E068CD15
, 4E068CH08
, 4E068CJ01
, 4E068DA14
, 4E068DB01
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