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J-GLOBAL ID：200903097143424447

自動車のドライバ側の乗員保護装置

Inventor：
カム,マルティン

About カム,マルティン


Applicant, Patent owner：
ペトリ・アーゲー

About ペトリ・アーゲー


Agent (1)： 岡田 英彦 (外3名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000520341
Publication number (International publication number)：2001522759
Application date： Oct. 28, 1998
Publication date： Nov. 20, 2001
Summary：
【要約】ステアリングスピンドルを可動にすることによって、ステアリングの変形性能が自動調節されるようにする。【解決手段】自動車のドライバーシートに対する乗員保護装置であり、ステアリングスピンドルがジャケットチューブの中に配置されており、ステアリングホイールにエアーバッグが設けられていることが好ましい。ステアリングスピンドル(1,28)はその長手軸方向に可動であり、少なくとも一つのエネルギ吸収部材(11,12;31,32,33)がステアリングスピンドルと協働する。ステアリングスピンドルを摺動させることの利点は、ステアリングシステム全体が、そこへ固定された他のサブアセンブリも含めて、衝突時に乗員から離れることである。乗員への衝撃の強さに応じて、大なり小なりエネルギが吸収される。
Claim (excerpt)：
自動車のドライバ側の乗員保護装置であって、 ステアリングスピンドルがステアリングコラムチューブの中をガイドされ、ステアリングホイールに好ましくはエアーバッグが設けられ、 ステアリングスピンドル(1,28)がその長手軸方向に可動なように配置され、前記ステアリングスピンドル(1,28)に少なくとも一つのエネルギ吸収部材(11,12;31,32,33)が割り当てられている装置。
IPC (2)：
B62D 1/19 ,  B60T 7/06
FI (2)：
B62D 1/19 ,  B60T 7/06 A
F-Term (3)：
3D030DE05 ,  3D030DE27 ,  3D030DE35
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
  • 車両用ステアリング装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-027156   Applicant：富士機工株式会社
  • 衝撃吸収式ステアリング装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-188320   Applicant：光洋精工株式会社, ダイハツ工業株式会社
  • 特開平3-099976
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