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J-GLOBAL ID:200903097154377912

間欠受信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994120029
Publication number (International publication number):1995326998
Application date: Jun. 01, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 間欠受信装置で着呼率を低下させないで電池の消費を節約する。【構成】 制御部として、電池残量検出部、時計部、切換スイッチ、受信電界レベル検出部などを設け、電池の残量が少ない時、通信量が少ない時間帯、受信電界レベルが大きいとき、其の他操作者が適当と認める時に電池の消費を節約する構成とした。
Claim (excerpt):
予め定められた周期Tで継続時間Dを有する自局への着信情報が基地局から送出され、待受受信モードではこの自局への着信情報の到来タイミングに同期して受信部に電源を供給する間欠受信装置において、上記到来タイミングに同期し上記周期Tで繰り返されるパルス電圧を発生するパルス電圧発生回路、このパルス電圧発生回路の出力パルスを入力し、外部からその分周比N(N=1の場合を含む)が制御される可変分周比の分周回路、この分周回路の分周比Nを制御する制御信号を出力する制御部、上記分周回路の出力から継続時間が上記D以上であるゲート信号を発生するゲート回路、このゲート回路の出力のゲートの期間だけ上記受信部へ電源を供給するスイッチ回路、を備えたことを特徴とする間欠受信装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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