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J-GLOBAL ID:200903097167262570
内視鏡装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994243188
Publication number (International publication number):1996106060
Application date: Oct. 06, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】オートフォーカス機構を停止する際に、焦点調節機構の焦点を術者の望む適当な位置に固定する。【構成】撮像装置8からの画像信号は、ビデオプロセッサ30に入力されると共に自動制御装置11に入力される。自動制御装置11は、画像信号を輝度信号と色信号とに分け、輝度信号を高域フィルタに通して輪郭信号等の高域成分を抽出し、山登り制御回路によって抽出成分のレベルが少しでも大きくなる方向ヘ、アクチュエータ14により対物レンズ系7を光軸方向に移動することで、合焦となるように焦点調節を行う。自動制御装置11は、AF停止/起動スイッチ19を操作して、オートフォーカスの停止を行う際、焦点調節機構の焦点をAF停止/起動スイッチ19の停止操作時の焦点に固定するように制御する。
Claim (excerpt):
管腔内に挿入され被写体像を撮像する内視鏡と、前記内視鏡の対物光学系の焦点を調節する焦点調節機構と、前記焦点調節機構を駆動する駆動機構と、前記駆動機構を自動制御する制御手段と、前記制御手段の起動停止を行う切替手段とを備えた内視鏡装置であって、前記制御手段は、前記駆動手段を制御し、前記切替手段による前記制御手段の停止時の焦点位置または前記焦点位置よりも所定の遠点位置に前記焦点調節機構の焦点を固定することを特徴とする内視鏡装置。
IPC (4):
G02B 23/26
, A61B 1/00 300
, G02B 7/28
, G03B 13/36
FI (2):
G02B 7/11 H
, G03B 3/00 A
Patent cited by the Patent:
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