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J-GLOBAL ID:200903097175116418

液晶表示装置およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994123616
Publication number (International publication number):1995333626
Application date: Jun. 06, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 液晶注入口の封口不良を防止することができる液晶表示装置およびその製造方法を提供する。【構成】 対向する2枚の電極基板である上基板21と下基板22を貼り合わせるシール剤を備え、シール剤23の一部を切り欠いた液晶注入口24,24′を設け、シール剤23で形成した延設部28の端部29がガラス端面26,27まで達している構成であり、液晶注入口24,24′を封口する際、封口剤30,30′が端部29と直接接触するため、確実に液晶注入口24,24′を封口できるものである。
Claim (excerpt):
対向する2枚の電極基板に挟まれた液晶を囲うとともに前記2枚の電極基板を貼り合わせるシール剤を備え、前記シール剤の一部を切り欠いて液晶注入口を設け、前記液晶注入口の両側に前記シール剤からガラス端面に向かって延設されかつ端部が前記2枚の電極基板のうち少なくとも1枚の前記ガラス端面まで達する延設部を設けた液晶表示装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭57-035830
  • 特開昭55-065925
  • 特開昭52-029242
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