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J-GLOBAL ID:200903097180531318
抗オステオポンチン抗体およびその用途
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
小野 信夫
, 高橋 徳明
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2002003382
Publication number (International publication number):WO2002081522
Application date: Apr. 04, 2002
Publication date: Oct. 17, 2002
Summary:
RGD配列を認識するインテグリンとオステオポンチンまたはそのフラグメントとの結合を阻害し、かつ、SVVYGLR配列またはその相当配列を認識するインテグリンとオステオポンチンまたはそのフラグメントとの結合を阻害する抗オステオポンチン抗体が開示されている。この抗体は、自己免疫疾患治療剤、リウマチ治療剤ないしリウマチ性関節炎の治療剤として有用なものであり、自己免疫疾患、リウマチないしはリウマチ性関節炎を治療する方法を提供する。また、このオステオポンチン抗体は、リウマチの診断薬および診断方法にも有用である。
Claim (excerpt):
RGD配列を認識するインテグリンとオステオポンチンまたはそのフラグメントとの結合を阻害し、かつ、SVVYGLR配列またはその相当配列を認識するインテグリンとオステオポンチンまたはそのフラグメントとの結合を阻害する抗オステオポンチン抗体。
IPC (11):
C12P21/08
, A61K39/395
, A61P19/02
, A61P29/00
, A61P37/06
, C07K16/18
, C07K16/46
, G01N33/15
, G01N33/50
, G01N33/53
, G01N33/543
FI (12):
C12P21/08
, A61K39/395 N
, A61P19/02
, A61P29/00 101
, A61P37/06
, C07K16/18
, C07K16/46
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, G01N33/53 D
, G01N33/543 501D
, C12N15/00 A
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