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J-GLOBAL ID:200903097185179353

脳波増強方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994266010
Publication number (International publication number):1996089580
Application date: Sep. 22, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 低コストで電池の消耗の少ない装置によって、特定脳波を効率よく増強することができる方法を得ることを主な特徴とする。【構成】 可聴周波純音の発振器1の出力を二分し、その一方はそのままイヤホン4aを駆動して一方の耳に音響出力を与える。二分された他方の信号は遅れ回路2で遅れ時間4〜15Hzを伴って他方のイヤホン4bを駆動し、他方の耳に音響出力を与える。遅れ時間は発振器3により制御される。以上により両耳間で音源位置が移動するように知覚され、特定脳波が増強される。
Claim (excerpt):
発振器よりの信号および外部入力信号のいずれかを二分し、一方の信号をそのまま一方の耳への音響出力に変換し、他方の信号に時間遅れを与えて他方の耳への音響出力に変換し、かつ、前記時間遅れを4Hzないし15Hzで変化させて両耳間に音像移動を生じさせる脳波増強方法。
FI (2):
A61M 21/00 320 ,  A61M 21/00 330 C

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