予約希望を調整した診療予約時間割作成装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：細田益稔 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999227916
Publication number (International publication number)：2001052066
Application date： Aug. 11, 1999
Publication date： Feb. 23, 2001
Summary：

【要約】【課題】医師などの都合が悪くて患者が希望する日時に診療の予約をいれられなくても、患者の希望にできるだけそった日時に予約を入れる予約希望を調整した診療予約時間割作成装置を提供する。【解決手段】診療予約時間割作成装置1は、予約希望患者の予約をいれる診療予約記録部16、予約が空いているかを判定する予約済判定手段18、予約が空いているか否かを判定する時刻を移動させる判定対象時刻移動部22を備え、診療予約時間割作成装置1は、判定対象時刻移動部22により、予約済判定手段18が判定する診療開始時刻をずらすことができるので、予約希望患者の予約希望時刻に他の予約が先にあっても、予約の空いている診療開始時刻に診療予約記録部16により予約が入れられる。

Claim (excerpt)：

診療を開始する診療開始時刻と前記診療開始時刻に診療される患者とを対応づけて記録した診療予約時間割記録テーブルと、予約希望患者が診療の予約を希望する予約診療開始希望時刻を入力する予約診療開始希望時刻入力手段と、前記診療開始時刻に対応する前記診療予約時間割記録テーブルの部分に前記予約希望患者を記録する診療予約記録手段と、前記診療開始時刻に対応する前記診療予約時間割記録テーブルの部分に前記患者が記録されているかを判定する予約済判定手段と、前記予約済判定手段が前記患者が記録されていないと判定したときのみ前記診療予約記録手段に前記予約希望患者の記録を許可する予約希望患者記録許可手段と、前記予約希望患者記録許可手段が前記予約希望患者の記録を許可しない場合には、前記予約済判定手段が判定する前記診療開始時刻を前記予約診療開始希望時刻を起点として所定の方向にずらす判定対象時刻移動手段と、前記予約済判定手段の判定する前記診療開始時刻が前記診療予約時間割記録テーブルの端部にきたときは、前記所定の方向を逆方向にする判定対象時刻移動方向変換手段と、を備えた予約希望を調整した診療予約時間割作成装置。

IPC (2)：

G06F 17/60 , G06F 19/00

FI (3)：

G06F 15/21 360 , G06F 15/21 L , G06F 15/42 R

F-Term (5)：

5B049AA02 , 5B049AA06 , 5B049BB41 , 5B049CC01 , 5B049CC32

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

診察予約管理装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-180716 Applicant：株式会社アドヴァンスト・インフォーメイション・デザイン
特開昭64-050662
曜日別時間帯別予約取得システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-006118 Applicant：富士通株式会社

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