Pat
J-GLOBAL ID:200903097191662627
嫌気性食品用消毒液及びこれを用いた消毒方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001042348
Publication number (International publication number):2002238524
Application date: Feb. 19, 2001
Publication date: Aug. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ボツリヌス毒素やカンピロバクター等の嫌気性菌による食中毒の予防を目的として、これらの嫌気性菌の成長増殖が促進されるような環境に置かれるおそれのある食品の消毒に用いられる消毒剤及びこれを用いた消毒方法を提供する。【解決手段】 嫌気性細菌による食中毒を予防するための食品用消毒液であって、ヒノキチオール若しくはその金属錯体、又はこれらの塩を100ppm以上含有する。さらに、アロエ、緑茶、熊笹、及びドクダミからなる群より選ばれる少なくとも1種の抽出物を含み、且つ溶媒が水であることが好ましい。
Claim (excerpt):
嫌気性細菌による食中毒を予防するための食品用消毒液であって、ヒノキチオール若しくはその金属錯体、又はこれらの塩を100ppm以上含有する嫌気性食品用消毒液。
IPC (2):
A23L 3/3499
, A23L 3/3472
FI (2):
A23L 3/3499
, A23L 3/3472
F-Term (5):
4B021MC01
, 4B021MK05
, 4B021MK19
, 4B021MP02
, 4B021MP03
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