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J-GLOBAL ID:200903097193825809
照光式タッチスイッチ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中井 宏行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996121242
Publication number (International publication number):1997306315
Application date: May. 16, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 スイッチ表面に対する指の接近あるいは接触の検出感度が均一になるようにする。【解決手段】 透明絶縁基板1の上面に透明電極2を形成し、更にその上に透明絶縁保護板4を積層する一方、下方に発光部5を設け、透明電極2を接続部7を介してリード線8に接続して、透明電極2に付加されたCR発振回路と、CR発振回路の発振周期の変化によって、透明絶縁保護板4に対する指fの接近あるいは接触を検知するタッチ判定回路と、タッチ判定回路が指fの接近あるいは接触を検知する毎に、負荷機器をオン、オフ駆動させる制御回路とを備え、透明絶縁保護板4は、この表面全体において、指fが接近あるいは接触したときのCR発振回路の発振周期の変化量が均一になるように、その厚さを透明電極2の配置に対応させ、接続部7からの距離にしたがって変化させて形成される。
Claim (excerpt):
透明絶縁基板の上面に、透明絶縁被膜で覆った透明電極を形成し、更にその上に透明絶縁保護板を積層する一方、上記透明絶縁基板の下方に発光部を設け、上記透明電極を接続部を介してリード線に接続した基本構造をなしており、上記透明電極に上記リード線を介して付加されたCR発振回路と、このCR発振回路の発振周期の変化によって、透明絶縁保護板に対する指の接近あるいは接触を検知するタッチ判定回路と、上記タッチ判定回路が指の接近あるいは接触を検知する毎に、負荷機器をオン、オフ駆動させる制御回路とを備えて、上記透明絶縁保護板は、この表面全体において、指が接近あるいは接触したときの上記CR発振回路の発振周期の変化量が均一になるように、その厚さを上記透明電極の配置に対応させ、上記接続部からの距離にしたがって変化させて形成されたことを特徴とする照光式タッチスイッチ。
IPC (4):
H01H 36/00
, G09F 13/22
, H01H 13/00
, H01H 13/02
FI (4):
H01H 36/00 E
, G09F 13/22
, H01H 13/00 B
, H01H 13/02 A
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