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J-GLOBAL ID:200903097195395739

光学ヘツド装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991299711
Publication number (International publication number):1993006594
Application date: Oct. 19, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【構成】 対物レンズ14と光磁気ディスク15との間に遮光帯板21を配置する。遮光帯板21は、レーザ光の走査方向に直交する方向に、より鋭い温度分布を持たせるような光学素子である。この光学素子の配設位置は、レーザ光源11からのレーザ光の出射光路中のどこでもよい。光磁気ディスク15の代わりに、相変化型等の反射率変化型光ディスクを使用してもよい。【効果】 レーザ光走査方向と直交する方向に鋭い温度分布が得られえるため、隣接する記録トラックからのクロストークを低減できる。
Claim (excerpt):
少なくとも磁気的に結合されている再生層と記録保持層とを有してなる多層膜を記録層とし、上記記録保持層に信号が磁気記録され、上記再生層の磁化の向きが揃えられた状態の光磁気記録媒体に対して、上記再生層に光ビームを照射することにより当該再生層を加熱して上記記録保持層に磁気的に記録されている信号を上記再生層に転写しながら磁気光学効果により光学信号に変換して読み取る光学ヘッド装置において、上記読み出し光ビームの出射光路中に該読み出し光ビームの走査方向と直交する方向により鋭い温度分布を持たせる光学素子を配してなる光学ヘッド装置。
IPC (2):
G11B 11/10 ,  G11B 7/135

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