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J-GLOBAL ID:200903097199072268

クロック発生回路及びMUSE信号デコード装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995042225
Publication number (International publication number):1996242429
Application date: Mar. 02, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高安定動作で、しかも、低コストなクロック発生回路を提供する。【構成】 MUSE信号のH同期パルス信号と第2の発振回路61の出力とを位相比較器51で位相比較し、この位相差に基づき制御され、安定度の高い電圧制御発振器53とを有し、18.432MHzのクロック信号を出力する第1の発振回路54と、この第1の発振回路54のクロック信号と電圧制御発振器58の出力とを位相比較器56で位相比較し、この位相差に基づき制御される電圧制御発振器58とを有する第2の発振回路61とを備え、第1の発振回路54より音声処理用のクロック信号を、第2の発振回路61の出力クロックを各分周器62,63,64で分周して映像信号用の各クロックをそれぞれ得る。
Claim (excerpt):
第1の発振器を有し、入力パルス信号に同期した第1のクロック信号を出力する第1の発振回路と、第2の発振器を有し、前記第1のクロック信号に同期した第2のクロック信号を出力する第2の発振回路とを備え、この第2の発振回路の出力情報を前記第1の発振回路に発振制御情報としてフィードバックし、前記第1の発振器及び前記第2の発振器の内の発振周波数の低い方を有する前記第1の発振回路又は前記第2の発振回路に、発振周波数の高い方を有する前記第1の発振回路又は前記第2の発振回路が同期するよう構成したことを特徴とするクロック発生回路。
IPC (2):
H04N 7/015 ,  H04N 5/455
FI (2):
H04N 7/00 A ,  H04N 5/455

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