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J-GLOBAL ID:200903097212695881

触媒担持アルミナ系多孔質材の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991187000
Publication number (International publication number):1993007781
Application date: Jul. 02, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 アルミナ系エアロゲルを触媒成分を含有する溶液に浸漬し、含浸させて触媒担持アルミナ系多孔質材を製造する場合に、含浸のさいにアルミナ系エアロゲルが崩壊しないようにする。【構成】 その気孔内を有機系溶媒で満たされた湿潤なアルミナ系ゲルを該有機系溶媒の超臨界条件を経由して乾燥し、得られたアルミナ系エアロゲルを900°C〜1300°Cの温度で加熱処理し、それを触媒成分を含有する溶液に浸漬、乾燥する。
Claim (excerpt):
アルミナ系ゲルを触媒成分を含有する溶液に浸漬、乾燥して触媒担持アルミナ系多孔質材を製造する方法において、その気孔内を有機系溶媒で満たされた湿潤なアルミナ系ゲルを該有機系溶媒の超臨界条件を経由して乾燥し、得られたアルミナ系エアロゲルを900°C〜1300°Cの温度で加熱処理し、それを触媒成分を含有する溶液に浸漬、乾燥することを特徴とする触媒担持アルミナ系多孔質材の製造方法。
IPC (4):
B01J 37/02 101 ,  B01J 21/04 ,  B01J 23/44 ,  C04B 38/06

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