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J-GLOBAL ID:200903097225720907

網体の連結構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996215010
Publication number (International publication number):1998037195
Application date: Jul. 26, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 網体の連結を低廉な部材を使用して簡易に行うことができるとともに、連結部及び網体自体の強度を維持することができる網体の連結構造を提供すること。【解決手段】 テープ状体からなる縦糸と横糸の交点を固着して得た網体と、縦材と横材の交点を固着して得た連結体との連結構造であって、網体の端部を折り返して重ね、折り返した側の網体の端部の横糸より折り返し側に位置する網体の上下の縦糸を縫って第1連結棒を挿通するとともに、それより折り返し側に位置する網体の上下の縦糸の一方側に連結体の横材を配置し、連結体の縦材の一方側に位置するように網体の折り返し部の縦糸に第2連結棒を挿通して、網体と連結体とを連結する。
Claim (excerpt):
テープ状体からなる縦糸と横糸の交点を固着して得た網体と、縦材と横材の交点を固着して得た連結体との連結構造において、網体の端部を折り返して重ね、折り返した側の網体の端部の横糸より折り返し側に位置する網体の上下の縦糸を縫って第1連結棒を挿通するとともに、それより折り返し側に位置する網体の上下の縦糸の一方側に連結体の横材を配置し、連結体の縦材の一方側に位置するように網体の折り返し部の縦糸に第2連結棒を挿通してなることを特徴とする網体の連結構造。

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