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J-GLOBAL ID:200903097234678506
アルカリ蓄電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
長門 侃二
, 山中 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005274018
Publication number (International publication number):2007087722
Application date: Sep. 21, 2005
Publication date: Apr. 05, 2007
Summary:
【課題】 負極が水素の放出特性、アルカリ電解液に対する耐食性及び耐酸化性に優れた希土類-Mg-Ni系水素吸蔵合金を含み、優れた放電特性やサイクル特性を有する高容量のアルカリ蓄電池を提供する。【解決手段】 アルカリ蓄電池の負極4に含まれる水素吸蔵合金の組成は、一般式:((PrNd)αLn1-α)1-βMgβNiγ-δ-εAlδTεで示される。式中、Lnは、La,Ce等よりなる群から選ばれる少なくとも1種を表し、Tは、V,Nb等よりなる群から選ばれる少なくとも1種を表し、添字α,β,γ,δ,εは、それぞれ、0.7<α,0.05<β<0.15,3.0≦γ≦4.2,0.15≦δ≦0.30,0≦ε≦0.20を満たす数を表す。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
正極、水素吸蔵合金を含む負極及びアルカリ電解液を具備したアルカリ蓄電池において、
前記水素吸蔵合金の組成は、一般式:
((PrNd)αLn1-α)1-βMgβNiγ-δ-εAlδTε
(式中、Lnは、La,Ce,Pm,Sm,Eu,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Lu,Ca,Sr,Sc,Y,Ti,Zr及びHfよりなる群から選ばれる少なくとも1種を表し、Tは、V,Nb,Ta,Cr,Mo,Mn,Fe,Co,Zn,Ga,Sn,In,Cu,Si,P及びBよりなる群から選ばれる少なくとも1種を表し、添字α,β,γ,δ,εは、それぞれ、0.7<α,0.05<β<0.15,3.0≦γ≦4.2,0.15≦δ≦0.30,0≦ε≦0.20を満たす数を表す)
で示される
ことを特徴とするアルカリ蓄電池。
IPC (4):
H01M 4/38
, H01M 4/24
, H01M 10/30
, C22C 19/00
FI (4):
H01M4/38 A
, H01M4/24 J
, H01M10/30 Z
, C22C19/00 F
F-Term (11):
5H028AA01
, 5H028CC05
, 5H028CC12
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050AA09
, 5H050BA14
, 5H050CA03
, 5H050CB16
, 5H050FA05
, 5H050HA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (2)
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水素吸蔵合金およびアルカリ二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-137202
Applicant:東芝電池株式会社
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アルカリ蓄電池用水素吸蔵合金及びアルカリ蓄電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-064676
Applicant:三洋電機株式会社
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