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J-GLOBAL ID:200903097235851457

象牙質知覚過敏症の治療装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992120081
Publication number (International publication number):1993285232
Application date: Apr. 13, 1992
Publication date: Nov. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 永久磁石の水平方向の往復動により、患者に不快感なく、安全,確実に、長時間にわたって安定した交流磁界を、象牙質知覚過敏症の歯牙に印加して、象牙質知覚過敏症の治療を行なう。【構成】 歯牙に密着する形状のケーシング21に永久磁石19を収納させた治療部3と、永久磁石19を往復動させるためのアクチュエータ部1と、アクチュエータ部1と治療部3とを連結する可撓性の連結部3とから構成され、永久磁石19を往復動させ、発生した交流磁界を象牙質知覚過敏症の歯牙に印加する。
Claim (excerpt):
象牙質知覚過敏症の歯牙に磁界を印加して象牙質知覚過敏症を治療する装置において、磁石及び該磁石を収納し歯牙に密着する形状をなすケーシングを有する治療部と、前記磁石を往復動させるアクチュエータ部と、該アクチュエータ部と前記治療部とを連結する連結部とを備え、前記磁石の往復動により発生する交流磁界を象牙質知覚過敏症の歯牙に印加すべくなしてあることを特徴とする象牙質知覚過敏症の治療装置。

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