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J-GLOBAL ID:200903097236076600

混練脱泡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996201099
Publication number (International publication number):1998024231
Application date: Jul. 11, 1996
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】この発明は、シリンジや試験管のような縦長容器であって、該容器内の粘性流体を密閉したまま、脱泡と共に均一に混練を行うことができる装置を提供することにある。【解決手段】この発明の混練脱泡装置1は、旋回駆動する公転軸3に取り付けられて旋回(公転)する支持部4を設け、上記公転軸3と離反した位置で、公転軸3の軸線に対して傾斜して配置される自転軸5を支持部4に設け、該自転軸5に旋回(自転)するホルダー6を取付け、該ホルダー6には、上部または下部の一方が前記自転軸5と離反した位置となり他方が自転軸5の軸線に接近する方向に傾斜するよう配置されて上記ホルダー6に拘束されるシリンジ、試験管などの縦長容器7を設けているので、縦長容器であっても簡単な構成で粘性流体を脱泡だけでなく密閉したまま均一に混練することができる。
Claim (excerpt):
旋回駆動する公転軸に取り付けられて旋回(公転)する支持部と、上記公転軸と離反した位置で支持部に設けられ、公転軸の軸線に対して接近する方向に傾斜して配置される自転軸と、自転軸に取り付けられて旋回(自転)するホルダーと、上部または下部の一方が前記自転軸と離反した位置となり他方が自転軸の軸線に接近する方向に傾斜するよう配置されて上記ホルダーに拘束される縦長容器とからなることを特徴とする混練脱泡装置。
IPC (3):
B01F 9/22 ,  B01D 19/00 102 ,  B05C 21/00
FI (3):
B01F 9/22 ,  B01D 19/00 102 ,  B05C 21/00

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