Pat
J-GLOBAL ID:200903097238101114
ゾルゲル液合成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
▲高▼橋 克彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999164404
Publication number (International publication number):2000351610
Application date: Jun. 10, 1999
Publication date: Dec. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 プロテクト薬剤を不要にして従来の反応系に残留するプロテクト薬剤による薄膜やバルク値中に残る有機残さによる薄膜やバルクの特性の阻害を阻止して、ゾルゲル液の白濁を防止するとともに、ゾルゲル液のポットライフの延長を図ること。【解決手段】 金属、ガラスあるいはセラミックス等の基材上に、酸化物被膜等を形成するゾルゲル原液を調整する際、またはバルク体成分をゾルゲル法にて合成する際において、金属アルコキシド加水分解時における第1の温度である室温においてa液に対して滴下液であるb液がゆっくり滴下され、反応槽1を氷槽2内に載置して冷却し前記室温より低い第2の温度である5°Cにおいて残りの滴下液が滴下されるゾルゲル液合成方法。
Claim (excerpt):
金属、ガラスあるいはセラミックス等の基材上に、酸化物被膜等を形成するゾルゲル原液を調整する際、またはバルク体成分をゾルゲル法にて合成する際において、金属アルコキシド加水分解時における第1の温度において滴下液がゆっくり滴下され、前記第1の温度より低い少なくとも1以上の第2の温度において残りの滴下液が滴下されることを特徴とするゾルゲル液合成方法。
IPC (5):
C01B 13/32
, C01G 23/053
, C03C 17/25
, C23C 18/02
, C23C 18/12
FI (5):
C01B 13/32
, C01G 23/053
, C03C 17/25 A
, C23C 18/02
, C23C 18/12
F-Term (39):
4G042DA01
, 4G042DA02
, 4G042DB11
, 4G042DB22
, 4G042DB24
, 4G042DD02
, 4G042DE09
, 4G042DE14
, 4G047CA02
, 4G047CA05
, 4G047CB06
, 4G047CD02
, 4G059AA01
, 4G059AB09
, 4G059AC12
, 4G059AC16
, 4G059AC18
, 4G059AC22
, 4G059EA01
, 4G059EA02
, 4G059EA03
, 4G059EA04
, 4G059EB07
, 4K022AA02
, 4K022AA03
, 4K022AA04
, 4K022BA10
, 4K022BA15
, 4K022BA21
, 4K022BA22
, 4K022BA23
, 4K022BA25
, 4K022BA26
, 4K022BA33
, 4K022DA06
, 4K022DB14
, 4K022DB20
, 4K022DB26
, 4K022DB30
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