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J-GLOBAL ID:200903097240329114
排気ガス浄化装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992249372
Publication number (International publication number):1994101448
Application date: Sep. 18, 1992
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】端面ヒータの熱膨張によるフィルタ溶損又は再生不良を防止可能な排気ガス浄化装置を提供する。【構成】缶体2に両端が固定された保持案内部5により、端面ヒータ4を周方向変位可能、軸方向変位不能に保持している。したがって、端面ヒータ4に通電して加熱する場合、端面ヒータ4は熱膨張により周方向に変位するもののその軸方向へは変位しないので、端面ヒータ4とフィルタ端面との間の距離は最適寸法に維持され、端面ヒータ4の熱膨張時の軸方向変位によるフィルタ溶損やフィルタ再生不良といった不具合を解消することができる。
Claim (excerpt):
ディ-ゼル機関の排気管の途中に介装された円筒状の缶体と、上記缶体内に固定されるパティキュレ-ト捕集用のフィルタと、上記フィルタの端面に隣接して配設され周方向に湾曲する端面ヒータとを備える排気ガス浄化装置において、両端が上記缶体に固定されるとともに上記端面ヒータの軸方向変位を規制する保持案内部を備えることを特徴とする排気ガス浄化装置。
Patent cited by the Patent:
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