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J-GLOBAL ID：200903097247759017

ステント及びその製造方法

Inventor： 松田 武久 ,  中山 泰秀 ,  西 正吾 ,  トゥアー・キント-ラーセン
Applicant, Patent owner： ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカル株式会社
Agent (1)： 小田島 平吉 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998121686
Publication number (International publication number)：1999299901
Application date： Apr. 16, 1998
Publication date： Nov. 02, 1999
Summary：

【要約】【課題】 人体組織に与える悪影響を防ぐ。【解決手段】 第1端部及び第2端部と該第1端部と該第2端部との間に配置されている壁表面とを有する管状部材を具備し、該管状部材はこの管状部材を管腔を有する身体通路内への管腔内配置を可能にする第1の直径と該管状部材の内側から半径外側に広げる力を加えることによって決定される拡張した第2の直径とを有する金属製ステント本体において、複数の微細孔が穿孔された薄膜の柔軟性ポリマーフィルムで該壁表面が被膜されている。

Claim (excerpt)：

第1端部及び第2端部と該第1端部と該第2端部との間に配置されている壁表面とを有する管状部材を具備し、該管状部材はこの管状部材を管腔を有する身体通路内への管腔内配置を可能にする第1の直径と該管状部材の内側から半径外側に広げる力を加えることによって決定される拡張した第2の直径とを有するステント本体において、複数の微細孔が穿孔された薄膜の柔軟性ポリマーフィルムで該壁表面が被膜されたことを特徴とするステント。

IPC (3)：

A61M 29/02 ,  A61L 27/00 ,  A61L 33/00

FI (3)：

A61M 29/02 ,  A61L 27/00 P ,  A61L 33/00 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開平3-254753
  
• 管腔臓器治療具
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-038834   Applicant：テルモ株式会社
• 複合ステント
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-202255   Applicant：アドヴァンスドカーディオヴァスキュラーシステムズインコーポレーテッド
• ステント及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-285749   Applicant：住友電気工業株式会社
• 特開昭63-095050